中長期株式投資と短期投資の違いは、投資する銘柄がまったく違います。短期投資は、短期に値上がりを求めますから、チャートを見て、それが、今後どうなって行くか、考えます。これは、長期投資でも同じではないか?って思うかもしれませんが、同じようで、やっぱり違います。
私は、初めから、株を買い付けるのに、長期で持とうと思って、買うのではありません。途中で、利益が出そうで、あれば、売却します。その反対で、損が出そうなら、損切り、します。
けれども、これを繰り返します。
そうすると、自然に、収益の将来伸びそうな株が、出てきます。だから、それを売らずに持っていると、自然に株価が順調に伸びてきます。
遊び株になるような株は、いつしかなくなります。
株にもトレンドがあるので、それに外れると、株価は、上がりません。だから、そんなトレンドで大きく動く株は、いつの間にか、売り払っています。
業績や自分がこれだ!って思える株が、私は、最終的に、残っていきます。
それと、多くの方がポートフォリオって、色んな株を購入されていますが、私は、違います。長期ですが、私は、銘柄を絞って持っています。当たれば、大きいです。あまり、短期に売買を頻繁にしないので、ここは、リスクを取って大きく、投資しています。
だから、銘柄数は、そんなにたくさんは、持ちません。管理も、私は、できないので、せいぜい、多くても、8銘柄もありません。
大きく、儲ける人は、一つの銘柄に絞るそうです。
同じ金額を株式投資にしていても、集中投資が当たれば、大きいです。これには、非常に勇気が必要ですが、どこかで、大きく投資しないと、平均か、平均以下の利益にしかなりません。
そこには、銘柄の研究が必要です。これは、自分で、納得できるものが良いです。人に勧められて、外れたりしたら、後悔するからです。
銘柄選びやいつ買うのか、難しいですが、自分で後悔のないトレードができると良いですね。
今回は、保有銘柄数とリスクに関して書いてみました。
お互いに頑張りましょう。


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