私は、27歳で個別銘柄の株式投資を始めました。当時は、株の利益に税金が掛からなかったので、非常に魅力を感じました。私のおばあちゃんが株式投資で、大きなお金を作っています。だから、私の家系は、個人投資家が多いです。
でも、おばあちゃんのように上手く株式投資をできる人は、なかなかいません。 私の親戚で、株式投資をしている人がいました。専属の証券会社から派遣された営業マンから、勧められた銘柄を購入していましたが、あまり良い成績では、なかったようです。
私は、インターネット証券会社の営業マンとお話ししたことがあります。その営業マンは、「強く本部から、営業しないように、言われています。」と言われたことがあります。やはり、不確実なことは、勧めにくいようです。
私は、ビックを購入した時に、大きな利益が出ました。だから、もう一度、このような金融商品を購入したいと思いました。証券会社の勧めてくれた金融商品を購入しました。しかし、この金融商品は、暴落で、1ヶ月しないうちに、元本割れ寸前になりました。
証券会社が連絡してきたので、直ぐに解約して、損失を逃れました。
それから、私は、個別銘柄の株式投資を始めました。すべて自己責任なので、これは、とても私にとって、良いことでした。けれども、私は、やはり、smallanimalmaindなので、いつも人の言うことを聞いてしまいます。
家を購入した時に、株式を全部、売り払いたかったのですが、家族が反対しました。そうして、その意見を聞き入れて、少しだけ、手元に、株を持っておくことにしました。
しかし、株は、暴落して、塩づけになりました。
私は、ITバブルの時に運用して、これを元手に、±0にしました。
そうして、終了したら、リーマンショックが来ました。
私は、そんなに先見性はありませんが、これだけは、確信して言えることがあります。
良い銘柄は、大きく損出を出しません。これは、バブル崩壊しても、言えることです。しかし、優良銘柄であっても、高値で購入すれば損失しますから、程よいタイミングで、購入することが、大切です。たとえ、優良銘柄でも、仕入れ値が悪ければ、コストパフォーマンスが悪くなるからです。
ですので、銘柄選びだけではなく、いかに良いタイミングで、お安く購入できるかが、ネックになります。ぜひ、研究して、銘柄選びだけではなく、良いタイミングで購入できれば、良いパフォーマンスになると思います。
ご自分で、このタイミングを見つけてください。
私は、店頭証券会社から、インターネット証券会社に移行しました。しかし、私は、インターネット証券会社の口座を開いてから、実際に、口座を動かしたのは、5年後でした。
このように、口座を開いておいて、いざというタイミングで、直ぐに購入出来るようにして、準備しておくことは、非常に大切なことです。
評価額 41,414,490円
含み損益 +19,434,290円


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