株式投資をしていて、時々思うことは、企業が生き残ることは、非常に難しいことだと感じることが多い。
私が、気になっていた、日本の企業があった。
しかし、すでに、経営方針を多角経営したのちに、事業を売却することになった。私は、非常に興味を持っていましたが、それは、私の予想とは、違うものでした。
そのうち、米国系大きな投資会社に株式のほとんどを買い占められて、非常に苦しい経営なのに、楽観的予想を発表した。私は、そこで、その企業の置かれている状況を把握して、高値で、売却した。
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おそらく、米国のその投資会社も、その企業の株式を高値で売却したと思われる。
そうして、次第に、事業も、選択が間違っているから、事業成績も悪くなり、この企業は、老舗の大きな企業でありましたが、ついに、上場廃止になり、そのまま、姿を消した。
そんな感じで、大手の会社でも、時代に合わない事業をしていれば、あっという間に、潰れてしまう。
そんな感じで、大きい企業もあっという間に、潰れてしまうから、株式投資は、難しい。将来性のある企業を選ぶのは、本当に、大変です。今、良くても、将来は、わからないからです。
そんな中で、私たちは、投資をしています。自分が生活していて、身近に成長を感じる企業なら、その銘柄は、「買い」かもしれません。
経済雑誌も、良いけれども、自分で、アンテナを張り巡らすって、大事だな、って感じています。
評価額 40,082,670円
含み損益 +18,102,470円


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